キッズリポーター：ぶどうぱん（小学4年生）
今日は、宮若市にあるトルコギキョウ農家のすみかわさんと
なかむらさんにインタビューとお花見学をさせていただきました。
トルコギキョウはトルコという名前だけど
「ほくべい大陸」で生まれて本当は
トルコギキョウじゃなくて
ユウストマーグランディフローラムという
長い名前だそうです。
あとなんでトルコぎきょうという名前になったかというと
つぼみがターバンに似ていて
その時海外から来たものはトルコと付けられていて
海外から来てキキョウに似ていたため
トルコギキョウという名になったそうです。
トルコぎきょうは、全国で
福岡県が生産量第三位と聞いてびっくりしました。
そしてお花見学もさせてもらったんですけど
何種類も色があってさらに色にも名前があって
ぼくが好きだったのはフラッシュという
きいろにピンクが混じった色で
ふつうのトルコギキョウではなくバラみたいでした。
最後にお二人が好きなトルコギキョウの色や
どんな感じのお花を作っているかを聞くと
すみかわさんはごうかな花が好きで
ゴージャースな感じの花を作っています。
なかむらさんはブルー（むらさき）の花が好きで
ひかえめ、おくゆかしい感じの
トルコギキョウを作っているそうです。
トルコギキョウは11月がシーズンなのでぜひ見つけてみてください。
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※福岡のお花に触れるクラブ活動「福よか花キッズ」第1期生の記事です。
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