イベント取材 インタビュー キッズリポート ちんどん鈴乃家 ぶどうぱん

江戸時代からあるちんどん屋⁉

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リポーター:ぶどうぱん(小学6年)

 

今回は、あの手この手でみんなを楽しませる
ちんどん鈴乃家さんを取材しました。

この日は、西林寺の花まつりがあって
ゲストとして出ていました。

この祭りが始まってからずっと出ているそうです。

西林寺の花まつりは、
コーヒー屋さんやカレー屋さんなど
たくさんの出店がありとてもにぎやかでした。

ちんどん屋さんは、江戸時代からあって
新しいお店がオープンするときなど宣伝する仕事です。

でも今は令和の時代、
CDなども作って販売しているそうです。

ちんどん屋さんなのに
曲を作ってすごいなと思いました。

次に、リーダーのりえこさんに
ちんどん屋さんを始めたきっかけを聞くと、

大学2年生19さいのとき友達にさそわれて
ちんどん屋を知らずに始めたそうです。

2006年にちんどん鈴乃家を立ち上げて
現在は15周年です。

仕事の本数は「何本か分からない」ほどやっていて
8年前ぐらいからメンバーが増えてきたそうです。

イベントはメンバーのスケジュールで決めて練習をしていて、
練習は大体2時間ぐらいだけど話したりして長くなるそうです。

パフォーマンスのコツは楽器を弾いていても
足を動かして楽しい感じを伝えることです。

ちんどん屋さんになりたい人は

一つでも楽器をできる事とみんなを楽しませる仕事なので
笑顔の練習をすればできるかもしれないそうですよ。

ちんどん鈴乃家は、お祭り・イベント・お店など
さまざまな所に行っています。

気になった方は、
ちんどん鈴乃家のFacebookみてね。

 

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★「ちんどん鈴乃屋」の情報はこちら!

https://suzunoyarieko.wixsite.com/chindon

※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。

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