キッズリポーター:幕末小学生(小学6年生)
当方リニューアルした福岡市動植物園。
その中の昔からあるアジア館の人気者「シロテナガザル」について調べてみた。
シロテナガザルは3びきいて、アイ(♀)、タム(♂)、キナコ(♀)の3びき。
タムは高れいなのでもう目がみえない。
シロテナガザルは身長1m50㎝体重約6kg。
とくちょうはしっぽがないことらしい。
ほかのさるとちがうところは、二足歩行のところ。
ゴリラなどは四足歩行だがテナガザルは二足歩行。足もかなり速い。
テナガザルは8ぴきほどの家族のむれでくらす。
好きな食べ物はフルーツ全部らしい。
じつはテナガザルの住み家はジャングルににせて作られているらしい。
うんていのようなわたるひもが、ツタのようにやわらかくなっている。
さるの不思議なうんていのわたりかたの名前は
ブラキエーションというらしい。
このブラキエーションで
昔はオランウータンが生きていたころ、オランウータンとあそんでいた。
テナガザルはうたったり、ないたりしてきずなを深める。
これをデュエットという。
人がテナガザルのなきまねをしもデュエットできる。
きかいがあれば福岡市動植物園にきて、
ぜひ、テナガザルとデュエットしてみては。
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