キッズリポーター:まーちゃん(小学5年生)
今回は、絵本作家の「サトシンさん」に
読み聞かせをしてもらい、インタビューをしました。
最初のころは、作家ではなく、
「コピーライター」という仕事をやっていたそうです。
そして、44才のときに、
絵本作家になってみたいなと思い、仕事をやめて、
絵本作家になったそうです。
そこから、今まで、
40さつくらいの本を出版してきたと話していました。
そのことを聞いて、私は、
サトシンさんは想像力がすごいなと思いました。
しかし、私は、
「そんなにたくさんの本を出版してきているけど、
いつもお話はどうやって考えているのだろう」と
ぎもんに思いました。
そして、インタビューで聞いてみました。
すると、お話はパソコンで考えていると言っていました。
さらに、テーマはいっさい考えないで、
目の前のおもしろいことをお話にするそうです。
このサトシンさんの答えに、びっくりしました。
サトシンさんは、表現を作るのが、好きだそうです。
表現は、絵本作家にとって大切なことなのかなと思いました。
サトシンさんへのインタビューで、
絵本作家の、思いが伝わってきました。
もっとたくさんの本を出版してほしいなと思いました。
次はサトシンさん自身が登場するお話をぜひ書いてほしいです。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。