キッズリポーター:まーちゃん(小学5年生)
私は、rkbのラジオ局に行き、取材をしました。
スタジオに入ると、アナウンサーが放送をしていました。
そして、ディレクターや、ミキサー、AD、と色々な係の人と
協力しあいながら、ラジオの放送をしていました。
今までは、アナウンサーだけだと思っていたけれど
裏では番組を制作したり音を調整したりと、
何人かで協力することで、ラジオができることを新しく知れてよかったです。
その他に、スタジオで工夫してあることを二つ教えてもらいました。
一つ目は、声が響かないように音を吸収する壁になってるそうです。
二つ目は、スタジオにある時計は、一秒もずれていないそうです。
その理由は、生放送の時に一番気を付けていることが、
必ず「時間を守ること」だから、とプロデューサーが言っていました。
私は、ラジオ局ならではの工夫があるのだなと思いました。
さらに、CM中も、台本を読んで練習していたので、
一生けん命がんばっているアナウンサーが、
きらきらしているように見えました。
今回の取材で、
アナウンサーが一生けん命に仕事をしているところを見て、
私も何事にも一生けん命がんばり、
新しい事にチャレンジしようと思いました。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
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