キッズリポーター:ひま★(小学5年生)
私は、HYさんに、
直接しょくぎょうについてインタビューしてみました。
HYさんの
しょくぎょうは、うらない師で
東京でやっています。
月曜日、火曜日、木曜日の、お昼12時から、
夜の9時半までやっています。
うらないの仕方は、
まず、お客様のおたんじょう日を聞いて、
お客様のうんせいを調べたり、
タロットカードをつかったりしています。
タロットカードとは、
トランプのようなカードで
いろんな質問に答えてくれるふしぎなカードだそうです。
なぜそのしょくぎょうをやろうと思ったんですか?
と聞くと、
「不思議な世界にきょうみをもっていたからです。」と、
「みんなのなやみに答えてあげたかったからです。」
といっていました。
選んだ理由も人のためになりたかったからです。
と言っていました。
とても人のためを思っているんだな。
とかんじました。
それに、お客様が喜んで帰ると、
うれしい気もちになるし、楽しい気もちにもなるそうです。
それは、とてもいいことだな。
と私は思いました。
それにお客さ様が喜んで、何度も来てくれると、
やりがいもあるそうです。
自分が選んだ仕事がやりがいがあるということは
自分自身もうれしいことだと思います。
私がもう2つすごいと思ったことがあります。
1つ目は、『人に合わせる』です。
英語も話せるので、
日本と言葉がちがう人でも言葉を変えて、
お客様に合わせて、話すそうです。
それは、すごくいいことだなと思いました。
英語がしゃべれない私は、
うらやましいです。
2つ目は、『すごく相手思い』なことです。
うらない師という仕事を選んだのも、
人のためになりたかったからだし、
仕事じゃなくてもすごく、相手思いだからです。
私も、もっと相手思いになりたいです。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。