リポーター:アサガオ(小学3年)
8月6日に、久留米かすりの工場見学に行ってきました!
久留米かすりは230年以上の歴史を持ち、野村おりものは今年で129年目だそうです。
久留米かすりにはとくちょうがあって、そのなかのさいだいのとくちょうは、
おもてとうらがなくてどちらも同じがらということです。
久留米かすりのぬのは、糸じたいに色がついているので、
おもてとうらどちらも同じがらなんです。
工場には、いろいろなきかいや糸、ぬのがたくさんありました。
きかいのなかには、糸に色をつけるきかいや、糸をおるきかいなどがあります。
おりきの音が大きかったけど、大きな音の中、しゅう中してさぎょうしていたのがすごいと思いました。
工場見学が終わった後、くくり糸をはずす体けんがありました。
糸をはずすとき、ピューととれて気持ちよかったです。
ぜひ久留米かすりにきょうみをもってみてください。