ゲストリポーター:ぴーの(小学3年)
今日はサトシンさんにお話をうかがいました。

物語の題材は、ふだんの絵本では、
「戦後80年」などのテーマが決められていてしばられているけど、
サトシンさんの絵本は、
あえて目の前にある楽しいものなどを絵本にしているそうです。
こだわりがあるなと思いました。

サトシンさんがかぶっているおうかんみたいなぼうしは、
新がた県にいる、しゅげいがとくいなおねえさんが
5000円で作ってくれたそうです。
サトシンさんはとってもおもしろい人でした。

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絵本作家サトシン(佐藤伸)さん
https://www.instagram.com/satoshindesu/
プロフィール▼
1962年、新潟県生まれ。
広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て、絵本作家に。
『うんこ!』(文溪堂)で、第1回リブロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里びばからす賞、
第3回MOE絵本屋さん大賞受賞、第4回子どもの絵本大賞 in 九州、第5回書店員が選ぶ絵本大賞受賞。
絵本の作品は、他に、『ヤカンのおかんとフトンのおとん』(佼成出版社)、『きみのきもち』、
『とこやにいったライオン』(共に教育画劇)『おれたちはパンダじゃない』(アリス館)
『せきとりしりとり』(文溪堂)など多数。