「言葉のチカラ教室ライト」に参加してくれた子ども達の作文です。
7月29日(土)・高学年コース ※希望者のみ掲載しています。
『うそ作文』 テーマ「福岡の歴史」
リポーター:KotoKotoKoto3 「金印話」
むかしむかし、志賀島に
若い男の農民と、家ちくの牛がおりました。
ある晴れた日、牛がやたらに鳴くので、
農民が「なんだなんだ」と思い、
いも畑をほってみると
土がめちゃくちゃについた
金印がほりだされました。
しかし、土がかなり
たくさん付いている上、
真っ黒だったので、
農民は来る日も来る日もみがきつづけ、
ついにピカピカにみがきあげました。
そして農民は福岡城の
城下町へ行くきょ可をもらい、
みがいた金印を見せに行きました。
そして、見せ終わった後は、
家で大切に保かんしましたとさ。
<おわり>
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。