リポーター:アッチー(小学6年)
今回は、福岡アジア美術館で行われている
オバケ?展に行ってきました。
まず入口では、上半身はフワフワしていて森にいそうなのに、
下半身は人魚のようにひれがついているオバケが私たちをお出迎えしてくれました。
目がクリクリしていてすごく可愛いかったです。
そして、私が「わあっ!」と驚いたのは次の展示のオバケ屋しきです。
暗めのエリアで、少し不気味なんですが、
他のエリアより興味深い物がたくさん置いてあります。
例えば井戸。まわりにたくさんの砂利がひいてあって、
ふむと「ジャリッ!」と音がしてビックリしました。
砂利以外にもビックリするところはすごくあります。
井戸の中はすごく深く暗く、かべを見ると古時計がかけてあって…
これ以上は言えませんが、何度見てもあきないエリアですごく楽しかったです。
次はオバケ研究所のコーナーに行ってきました。
この中で心に残ったのはこするとケムリがでてくる
「おばけカードけむり」です。
私は知りませんでしたが、みなさんの中には
知っている人がいるのではないでしょうか。
実物と、そのカードをこすっている動画を見たのですが、
「なんでケムリがでてきているの?」とか?がいっぱいでした。
私はオバケを信じる派なので、オバケ屋しきに行きたくないタイプなのですが、
この展示は楽しんで見ることができました。
2025年の8月31日まであるので、ぜひ行ってみはどうですか?
※特別展「オバケ?展」は現在終了しています。