キッズリポーター:Akari(小学6年生)
私は小学1年生から陸上を習いはじめました。
あこがれている選手は桐生祥秀という、
日本人で初めて9秒台をだした選手です。
桐生選手のようにもっと速くなりたいと思って、
木村先生にインタビューをおねがいしました。
今回インタビューした木村先生は、
中学1年~28才まで約15年間陸上を続けていたそうです。
私はまだたった5年間!
なので、こんなに長い間つづけていくことは、
とてもすごいことだと思います。
先生にはこんな質問をしました。
☆きんちょうをほぐすためにやっていること
・息を大きく吸ってゆっくりはく⇒体がゆるまりほぐれる
私は大会のときにきんちょうして上手く走れないので、
ぜひやってみたいです。
☆練習がキツイと思ったときどうやってのりこえたか
私は長いきょりや坂をはしるときが
とてもキツイのでこの質問をしました。
・毎日の練習を本番だと思う!
・本を読んだり歌をきいて前向きに考える
☆陸上選手時代毎日やっていたこと
・ふっきん、筋トレなどなど…。
小学生は筋トレではなく、ジャンプやなわとびなどの
速い動きをとりいれた練習をしたほうが良いと
教えてもらいましたよ!
他にも、家でやるトレーニング法や道具、
今のじきに役立つトレーニングアプリを教えてもらったので、
これから実せんできたらいいなと思います。
私は先生の話をきいて
自分がやっていないトレーニングがあったので
とても勉強になりました。
これからの陸上に役立てたいです。
コロナで大会がいつ始まるかわからないけれど、
大会でベストがでるよう、
これからもがんばりたいです。
みなさんも陸上を始めてみませんか?
木村先生ありがとうございました。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。