リポーター:アッチー(小学4年)
今回わたしは、はくりょう高校で
ロケットを作りました。
植松さんという
北海道でロケットのエンジンや、
機体を作っているかたが、
動画で、「どうせむりといわれても、
『だったらこうしてみては?』と考えれば良い」
と言っていました。
そして、「自分の力を成長させるために、
大人の力をかりずにしてみて」と言っていました。
動画を見た後に、
ロケットを作りました。
あまり「これどうすればいいの?」と
大人に聞かずに
せつめいしょ通りに作っていきました。
分からない所があったら、
友達のをさんこうにして、作りました。
かんせいしたら、そのロケットに
名前を書いたり、絵をかいたりしました。
わたしは英語で名前を書き、
お花の絵をかきました。
みんなが作り終わって、
ロケットをとばす時がきました。
植松さんによると、
0.2秒で時速200㎞になるそうです。
わたしは一番さいしょにとばしました。
なのでワクワクしながら、
ボタンをおしてとばしました。
すると、とんでもない速さで
見えないぐらいとび、
パラシュートをひろげながら
ゆっくりおりてきました。
子どもでも、がんばれば
一人でロケットを作り、
とばせることが分かりました。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。