Happy Family Day アッチ― 団体取材 日隈優輔さん

自転車レースは奥が深い

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リポーター:アッチー(小学5年)

 

今回は福岡市植物園で、

「Happy Family DAY」という
イベントが行われました。

フラワーアレンジメント体験や、
フラワーリース作りなどの

いろいろな
ワークショップがありましたが、

この記事では
日隈さんへの取材についてしょう会します。

まず日隈さんとは
どんな人なのか説明します。

サイクルロードレーサーで、
世界各国をまわっていた方です。

わたしが見たかぎり、とっても明るくて、
話しやすい方でした。

ちなみにねこをかっているらしいです。

一つ目の質問は、
「死ぬかもって思った時ありましたか?」
という質問です。

レースは土の上を走ることもあるそうです。

そんな中、日隈さんはどう思っているのかなと思い、
質問してみました。

なんと答えは
「ある!」そうです!

日隈さんがやっているのはレースなので、
ほかの自転車とぶつかることは多々あるそうです。

そんな風にぶつかるとたまにスローモーションで
たおれることがあるそうです。

スローモーションでたおれることって
私はなったことないので、

そう考えると、
こわくなっちゃいます。

次は「自転車のみりょくとはなんですか?」
という質問です。

答えは、いろいろなシチュエーションで
主役が変わっていくことだそうです。

例えばレースが山だとすると、
体重が軽い方が有利になります。

そして、レースが長い道だとすると、
力がある人の方が有利になります。

このようにシチュエーションによって
主役が変わっていくのです。

日隈さんは、
「次の主役はぼくじゃない?」と思っていると
意外と何日もたっているそうです。

このように主役はレースによって変わっていくので、
サイクルロードレースは奥が深いと思いました。

 

※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。

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