リポーター:ぶどうぱん(5年生)
今回は、海ごみを中心にダイバー先生(大神弘太朗さん)に取材しました。
ダイバー先生は、名前のとおり
ダイビングインストラクターをしています。
「ふくおかFUN」という会社の代表理事をしていて
YouTubeでは、自然の魅力を伝える約1分半の短い動画を出しています。
動画で愛用しているもの「便所サンダル」とあったので聞いてみると、
動きやすくて、すべりにくいからいつも使っているそうです。
ダイバー先生は、これまでに約6000回ももぐっているそうで、
約1000回ぐらいは博多わんにもぐっているそうです。
その、博多わんは、平均水深10.8mで深いところは23mぐらいです。
でも日本一大きな湖びわ湖は平均水深41mだそうで4倍ぐらいあります。
そう考えると小さいですね。
魚は、夏・マアジやカンパチがいます。
カンパチは、カタクチイワシなどをねらいに来るそうです。
博多わんは、魚や海そうはたくさんいますが、ゴミも多く、
ゴミの中でも約80%がプラスチックゴミです。
特に多いのが人工芝です。
なぜ学校などにある人工芝が多いか聞くと、
雨の日にくつをこすったりするとかけらが小さなごみになります。
そのゴミは風や水道で川につき、海に流れ着くそうです。
ぼくは、時々やっていたけどこんな事になっているとは、
思っていなかったので知れて良かったです。
今、博多わんはゴミが少しずつたまっています。
このまま放置するととりかえしのつかないことになります。
そのためには、ごみひろいをしたりすることが大事です。
みんなでほこらしく思える場所にしましょう。
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福岡県ふくおかインターネットTV
どげんかしよう!海ごみ問題!
http://webtv.pref.fukuoka.lg.jp/ja/movies/detail/4193
キッズプレスが協力しました!
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※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。