リポーター:チェリー(小学5年)
今日は、以前オンラインで取材をした
西まりさんと実際に、アートワークショップをしました!
このワークショップは、私たちがかいた絵の上に、
西まりさんがりゅうの絵をかくという、
めったにないすばらしい体験です✨
西まりさんは、
世界で活躍しているアーティストです。
私たちがかく絵の課題は、
「宇宙と地球」です。
西まりさんは、
自分が思う宇宙をかいてと言っていました。
だから、私は楽園をイメージして、
ドリッピングなどの
筆を使った技で思いっきりかきました。
ピンク色や黄色などの明るい色と、
緑や青などのこゆい色を使って、
ダイナミックにしました。
いよいよ、西まりさんが
りゅうをかく時間になりました。
西まりさんは、絵をかく前に、二回手をたたき、
一回礼をしてから絵をかき始めました。
まずは筆をもって、
りゅうをどのような形でかくのかを決めていました。
一番最初に、黒色で体をかきました。
次に、目をかき、金色でうろこをかきました。
一番最初の黒色は、黒色だけでなく、赤や、
水色などをと中からまぜて、
西まりさんらしいりゅうをかいていました。
約20分で、絵が完成しました。
そのりゅうからは、
西まりさんの熱い思いがすごく伝わってきました。
西まりさんのライブペインティングや、
いっしょにワークショップができて、
とてもいい日曜日でした!
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西村麻理:
画家/クリエイティブディレクター
国内広告代理店、外資広告代理店のコピーライター・CMプランナー・
クリエイティブディレクターを経てMARI NISHIMURA INC. を設立。
VOGUEにて連載コンテンツも執筆中。
ニューヨーク、ロサンゼルス、ベルリン、ミラノ、ロンドン。
世界各地で活躍する画家。
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Rue de Valse (ルードバルス):
軽快でチャーミングなアコーディオンの音色を軸に、
エスプリとウィットに富んだギターのメロディー、
重厚で艶やかな コントラバスが刻むリズム、
旅愁を誘うクラリネットの響きで
いつか夢みた憧れの街角へと空想旅行。
Rue de Valse とはフランス語で『ワルツ通り』の意味。
この世界のどこかにあるというこの通りからはいつも、
楽しげなワルツのリズムにのってやわらかな恋のメロディーが流れてくる。
浪漫派アコーディオン奏者・新井武人が中心となって2012年結成。
新井武人 accordion
平田知之 guitar
森田三惠 clarinet
桑名英剛 contrabass
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※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。