リポーター:チェリー(小学5年)
私は、くらたに矯正歯科の
倉谷豪院長にインタビューしました。
倉谷院長は、
歯並びを整えるお仕事をしています。
今から約18年前に開業したそうです。
始めたばかりの時は、
患者さんが1日に3~4人だったけど、
今は土日で多くて30~36人も来るそうです。
倉谷院長は、
「歯科衛生士、技工士さんと協力して
やっているから、多くの患者さんをみる事が出来ます。
1人だったらこんなに多くの患者さんを見る事はできません」
と言っていました。
私は、1人で全部やろうとせず、だれかと協力することで
良い結果を出すことができるということを学びました。
インタビューでは、むし歯にならないために、
大切なことについて聞きました。
倉谷院長は、「やっぱり、歯みがきが一番大事です。
歯みがきをした後に、フロスで歯と歯のすき間をみがくと、
よりむし歯になりにくいです」と答えてくれました。
そして、みがき残しがよくあるところを
歯のも型で教えてくれました。
次は、矯正器具についてです。
私が知っていた矯正器具は、
銀色の針金のような物だけだったけど、
寝るときにつける大きな器具や、
歯にはめて少しずつはばを広げていく器具など、
数えきれないほどのたくさんの種類がありました!
これらの器具を患者さんごとに使い分ける倉谷院長は、
すごく努力家ですばらしい院長だと思いました。
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※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。