リポーター:チェリー(小学6年)
今日は、鈴懸という和菓子屋さんの
社長の「中岡生公」さんに取材しました。
中岡社長は三代目の社長で、
祖父の中岡三郎さんの技術を受けついで、
仕事をされています。
鈴懸は 1923 年に創業され、
今年でなんと 100 周年目です!!
和菓子の作り方は時代に合わせて
変化を続けています。
鈴懸は試行さくごをして、
日に日に進化しているそうです!!️
みなさんは、鈴懸の和菓子を
味わって食べていますか?
中岡社長は、
材料にもこだわっていて、
いちご大福のいちごは、
当日の朝早くに八女の市場まで
取りに行って、新鮮なものを使い、
あずきも毎日炊いて作るそうです。
しかも、手作りなのでとても美味しいです😋
種類も、季節によって変わるそうで、
夏にはあんみつや
水ようかんなどもあるそうです。
7 月には、北海道のなつみずきという
品種のいちごを使った
いちご大福を売るそうです。
(楽しみですね〜!!)
それでは本題の、
中岡社長にインタビューという事で、
私は「和菓子を作る時に
大切にしている思いは何ですか」
という事について聞きました!
すると、和菓子を食べてもらう事で、
お客さんに喜んでもらいたいから、
作る時は家族のようなとても大切な人に
プレゼントするような気持で
心を込めているよ。
とのことでした。
私には、和菓子とお客さんに対する
中岡社長の熱い思いが伝わってきました。
私も、大切な友達に手作りのものを
プレゼントする時は、心を込めています。
それをお客さんにもしている中岡社長は、
すばらしいなと感じました。
今日は、鈴懸の社長の
中岡生公さんに取材が出来て、
とてもいい経験になりました!
よかったです♪
【cherry 情報】
中岡社長は、つぶあんより
こしあんの方が好きだそうです!!
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。