リポーター:チーズバーガー(3年生)
ぼくは、1年生の時からこども茶育教室をならっています。
今回でこども茶会は3回目です。
1年目ならった時、練習で「このお茶なにでしょうクイズ」で
色んな緑茶や玄米茶やウーロン茶や紅茶などを飲んで当てるクイズや、
「お運びの練習」でお茶やお菓子をお客さんのところまで
ていねいに運ぶやり方をたくさんしました。
あと、「たたみの部屋のれいぎ」をおしえてもらいました。
すり足でしずかに歩いたり、たたみのへりはふんだらいけないとかです。
2年目の練習では、1年目といっしょのことをしました。
おだしの飲みくらべもしました。
先生がおだしをつかってつくってくれた
和食を食べる日もありました。
とってもおいしくてごはんを7はいおかわりして
先生がすごくよろこんでくれました。
あと「後見」もならいました。
後見は、お客さんをもてなす主人の役で
かけじくやお茶やお花のせつめいをします。
2回目の本番では、後見のときかけじくの意味をおぼえきれず
紙を見ながらいってしまってはずかしかった。
3回目の本番では、後見の時紙を見らずに言えました。
今回のお茶会がおわった時、きねん写真をとったり、
ろうかをきれいに歩く動画をとったり、
さいごに男の子だけであつ男ポーズの写真をとりました。
そのあとみんなで和がしと先生がいれてくれた大福茶をのみました。
お茶会をがんばったごほうびだと思うととってもおいしかった。
帰っておみやげでもらった茶葉で家族にお茶をいれました。
家でお茶を入れるときは、ならったことを思い出しながら、
美味しくなーれといいながらいつもいれています。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。