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ゲームが大好きな社長さん!

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リポーター:チーズバーガー(小学5年)

 

 今回は、グランディングという
ゲーム会社に取材に行きました。

最初、ゲームができるまでの流れを
スライドで説明してもらいました。

そのあと、プロデューサーが
仕事をしているところを見ました。

プロデューサーは、
ゲームを作る中で一番えらい人です
(会社で一番えらい人は社長さんです!)。

作っているゲームをやってみてへん集したり、
しゅう正したりしていました。

そこにはアーティストもいました。

アーティストはゲーム内の
キャラクターをかく人で、

会社の中でアーティストが
一番多いそうです。若い人がいっぱいいました。

そのあとVR体験をしました。

映像が見えるゴーグルをつけると
別の空間に来たような感じがして
こわかったけど、

ゲームが楽しくて
こわいのはすぐにふっ飛びました。

VRの内容は、箱をつかんで動かすのと、
タイヤのせいのうを見るのと、

そのせいのうを見た中で一つ選んで
そのタイヤをつけかえるゲームをしました。

他の人が体験してる時、
ぼくはゴーグルをつけてないので
「何をしてるのかな」と思いました。

グランディングという会社は16年目で、

ボードゲームや
ケイタイのゲームなどをつくっています。

二木社長にインタビューしました。

二木社長がゲームにきょうみを持ったのは
小学校3年生のころ。

アメリカにいて、
テニスのゲームがはやっていて

親からもらったおこづかいを全部使って
ゲームセンターで遊んだそうです。

親におこられたけど、おこづかいを
全部使うほどゲームが楽しかったらしいです。

中学生ぐらいに
ファミコンがはやりだして、

そのゲームを改ぞうできないかなと思って
改ぞうしたらおもしろかったから、

大人になって
ゲーム会社をつくったと言っていました。

二木社長は、
「遊びと仕事のさかいめがわからない」
といっていました。

ぼくはこれを聞いて、
いいことなのかがよくわかりませんでした。

おみやげでグランディングの
人気ボードゲームの「街コロ」をいただきました。

家で家族とやってみたら楽しくて
毎日やっています。

お兄ちゃんにはまだ勝てません。

 

※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。

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