リポーター:チーズバーガー(小学5年)
今日は福岡空港の飛行機を
安全にとばすためのお仕事をしている、
AOM(空港運営管理者)という人と、
航空保安協会の消防士さんに取材をしました。
まず、会議室にいって、
空港の大きさや空港用語など
さまざまなことを教えてもらいました。
福岡空港の面積は353haで、
ペイペイドーム50個分もあるそうです。
滑走路の長さが2800m×60mで、
福岡タワー12本分だそうです。
(大きい!!)
そこになんと2025年の3月までに
新しい滑走路ができるそうです。
(楽しみですね!!)
なぜなら、福岡空港は東アジアに近く、
アジアの人がたくさん利用するため
滑走路を増やすそうです。
空港をよく利用するアジア人は、
韓国人が多いそうです。
ぼくは福岡は韓国に近いからだと思います。
次に、車に乗って飛行機の近くを見ながら、
消防車があるところへ行きました。
すると、大きな消防車が3台と
ふつうの消防車が1台ありました。
ふつうの消防車と思ったら、
大きい消防車に水を送る車でした。
大きな消防車には大きいのと
中くらいのと小さいのがあって、
ぼくは、一番大きな消防車に
乗せてもらいました。
この車、水を出すと、
80m飛ぶそうです。
(すごい!!)
放水してもらうと
すごく迫力がありました。
大きな飛行機が火事になってしまっても
この特別な消防車がすぐにかけつけます。
空港といえば
飛行機にのるために行きますが、
美味しい食べ物もあることを
教えてもらいました。
特にラーメン滑走路にある
ラーメンが人気だそうです。
そして、子どもには展望台が
おすすめの場所だと言っていました。
ぼくは2年後、滑走路がひろがって
もっとたくさんの人でにぎわう空港を
早く見たいです!
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。