キッズリポーター:ひま★(小学6年生)
私はパティシエの河野奈美さんにインタビューしました。
河野さんは、バンフの森で13年間働いていて
今はせんもん学校や子供教室の講師として働いているパティシエさんです。
私は河野さんに、バンフの森でケーキやクッキーを作っていて
1番つらかったことや大変だったことは何ですか?と聞くと、
「早起きしたりすることと混ぜたりするので
体力勝負でやってるときはきついな〜と思っていました。
だけど、今は楽しかったことが多いです。」と言っていました。
「1番やりがいを感じたことは何ですか?」というのも聞いてみると、
「お客さんが作ったものを食べて
〝おいしい“などの言葉をいってもらうと、
うれしくてつかれがふきとぶ」そうです。
「バンフの森で1番オススメなおかしを教えてください」というと、
「オススメは、森のチーズです」と言っていました。
森のチーズができるときのしさくに河野さんは入っていたそうです。
しさくは最終的に、
チーズが少しこい方と、うすい方の2種類になったそうです。
河野さんはこい方を選んだのですが、
うすい方に決まり、河野さんはシェフになぜうすい方にしたのかを聞いたそうです。
シェフは、
「チーズが大好きではない人も色んな人に、
このチーズケーキを食べてもらいたいから」と言ったそうです。
この話を河野さんから聞いて、
私はとてもお客さんのことを考えているんだな、と思いとても感動しました。
ちなみに私は森のチーズを食べてみました!
とてもフワフワで、チーズの味もあっさりしていておいしかったです。
私はバンフの森が大好きなので、
バンフの森でパティシエをしていた
河野さんにインタビューできて、うれしかったです。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。