リポーター:ホキャっち(小学6年)
あなたは、ご飯とパン
どちらが食べたいか聞かれたら、
どちらを選びますか。
このように2択を出されると
片方を選びたくなってしまいます。
しかし、パスタを食べたい
と第3の選択を出す人は、
きまりにとらわれない
考え方の持ち主です。
そんな人達が働く、
物を開発するために考えを出す
「マーケタ―」は、
日常の「ちょっと不便だな」を
解決するためにアイデアを出して、
実現化させる
とてもすてきなお仕事です。
マーケタ―は様々な人の話をきいて
たくさん調べて
答えのないものに答えをつくる
という大変な面もあります。
しかし、はっそうをふくらませることで、
世の中にない新しい便利なものがつかわれて
社会をよりよくすることができる、
影響力のあるお仕事でもあります。
小さな疑問が
社会をかえるかもしれないことを、
みなさんにおぼえておいてほしいです。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。