リポーター:キットCAT(中学2年)
透明なガラスが映す近未来
今回、私は「中二病の世界」に行ってきました。
そこは、パラレアルラボ(以下パララボ)。
そこでみたものとは…
入ってみてまず驚いたのは、透明な板があること。
実は、それには普通とは違う特別な仕組みがあるのです。
この透明なガラスは、実はVRの技術を駆使した、
近未来の道具だったのです。
これにぱあっと映し出されたのは、立体的な、かっこいい男の子。
そして、驚くべきことに、その男の子が喋り始めました。
これが、今世界を動かす力を秘めたVRの技術なのです。
ゴーグルの向こうの、もうひとつの世界
私は、VRゴーグルで不思議な体験をしました。
VRをかけると、さっきまで見ていた世界とは
全く違う世界が現れました。
空間の形は全く変わってないはずなのに、
なんだか別世界にワープしてしまったような気がしました。
そんなVRの世界に、
私はワクワクが止まりませんでした。
後ろを振り向くと、さっきの美男子が!
実は、それはパララボの大仁田社長だったのです。
「VRでは、理想の自分になれることも魅力なんだよ」と、
社長は話していました。
私も、VRでは魔法が使える美少女になれるのかな…と、
わくわくしました。
また、VRでは、ボタン一つで色んな場所に行けるのも魅力です。
ピッとボタンを押すだけでパッと変わる世界に、
驚きを隠せませんでした。
ただ、少し酔ってしまいました…
社長に直撃インタビュー!
まず、VRを使って、
これから何をしていきたいかを大仁田社長に聞きました。
「VRの魅力は、実際に行けないところにも行くことができること。
それを活かし、アニメやゲームの世界に行ったり、
タイムスリップをしてみたいです。」と話していました。
次に、学生時代にしておいたほうがいいことを聞きました。
社長は、興味があることを突き詰めてほしいと話されていました。
それは、将来必ず役に立つそうです。
私は絵を描くことが大好きなので、
それを突き詰めていこうと思いました。
笑いながら質問に答えてくださった社長は、
まるで小さい子供のような
好奇心にあふれたまなざしをもっていました。
私も、そんな眼差しを忘れないようにしたいです。
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※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。