リポーター:レモン(小学5年)
今回はすずかけの三代目社長
中岡なりまささんに取材をしました。
すずかけは大正十二年にそう業し、
今年で百年になるお店です。
中岡社長はきさくで話しやすい方でした。
早速質問してみました。
どんな人がアイデアを考えるのか聞くと、
アイデアは色んな人が考える
と言っていました。
他にも、つぶあんこしあん
どちらをよく使うかを聞いたら、
五分五分くらいだと答えていました。
四対六になったり、
六対四になったりするとも言っていました。
人気のいちご大福には、通常は
福岡のいちごを使用していますが、
七月になると、北海道産のいちご
なつみずきが使われると社長が言っていました。
ぜひ食べてみたいです。
中岡社長は、一つ一つのおかしに
いろんな思いをのせていると知りました。
そして色んな思いがあるおかしを
大事に食べたいです。
すずかけは本当においしいです。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。