キッズリポート レモン 第2回シン・わくわく学びフェス

勇気をもらった植松さんのお話

更新日:

リポーター:レモン(小学6年)

 

今日は福岡大学でで「シン・わくわく学びフェス」の日です。

前日からわくわくしていました。

朝早くからブースの準備をしました。

紙コップに折り紙やシールで、デコレーションをしてロケットを作ったり、

かべやホワイトボードにわくわくをはったりして楽しく準備しました。

準備が終わってフェスが始まりました。

はじまってすぐにいろんな人が来てくれました。

私たちが考えたわくわくを発見してくれたり、

そのわくわくに共感して星シールをはってくれたりしました。

私もシールをはろうと思ってみんなのわくわくをみてみたら、

「映画館の映画どろぼう」とか、「夜中のおかし」など、

みんな面白いことを書いているなと思いました。

急にスタッフさんが入って来て、

「15分からロケットが打ちあがります。」

と言ってくれました。

そのしゅんかん時計を見たらあと5分くらいだったので、わくわくしました。

 

もうすぐロケットが上がる15分になるので窓の方を見ました。

そして、

「プシュー」

という音をたててロケットが上へ上へと上がって、落ちてきました。

あまりにも速すぎてどこにあるか分からなかったけど、

とにかくすごかったです。

みんなで「すごかったねー」と言っていたら、

植松さんが来て、取材が始まりました。

私は「何かするときに勇気が出ない時、

どうすればいいですか」という質問をしました。

そしたら、「何かやる時不安になるから

その不安の原因を考えて対策を考えたらいい」と言ってくださったので、

やってみようと思いました。

植松さんが言っていた、「いろんなことをして仲間を増やせばいいよ」という

言葉が心に残りました。

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