インタビュー キッズリポート めんたいフランス 団体取材 森田良平さん

鹿児島出身で初めてプロのコントラバスそうしゃになった森田良平さん

更新日:

リポーター:めんたいフランス(小学4年)

 

今日は、あいくるで
森田良平さんに取材をしました。

まずプロフィールを見せてもらいました。

小学生のときに水泳や野球をしていて、
ピアノやギターをならっていました。

ビートルズの音楽が好きだったそうです。

中学生のころは野球部に入っていて、
高校になってすいそう楽部に入り
ギターをしようと思ったけど

「ギターはないよ」って言われて、

ギターの下4本と同じ音がでる
コントラバスを選んだと言っていました。

本当はバンドをしたいけど
うまい人がまわりにいっぱいいたので、

コントラバスは鹿児島で
プロの人がいなかったから

1番になれると思って選んだそうです。

コントラバスの弓は、
持つところは木でできていて、

げんをひく部分はなんと
馬のしっぽでできています。

森田さんに
「コントラバスの弓の馬のしっぽの部分は
ちぎれないのですか」と聞くと、

「ちぎれたりするから半年に1回こうかんする」
とこたえてくださいました。

ぼくは実際にコントラバスを
ひかせてもらいました。

ひく前に他の人たちも
来ていたのできんちょうしました。

コントラバスはぼくと同じぐらい大きくて、
ひいたときに体全体に広がるような音でした。

《 おまけ》
・ゆみは、8000円(半年でこうかん)
・げんは、10万円(1年でこうかん)

 

※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。

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