リポーター：Moka（小学5年）
今回は、福岡アジア美術館の
谷川俊太郎さんの絵本★百貨展
に行ってきました。
映像や朗読、音などで
作品を展示していました。
谷川俊太郎さんは、
音のみりょくに着目して
なれしたしめるひらがなのみで
絵本をつくってきました。
本をつくるのは工芸品を作るみたいで
おもしろいそうです。
そして谷川さんは写真を使って
絵本をつくったりもします。
写真をつかう絵本は
とてもめずらしい
そして新しいことなんだそうです。
ここで一つ谷川さんのかいた
絵本を紹介します。
「もこ もこもこ」という本です。
オノマトペ（効果音）のみでつくった
おもしろい本です。
もこもこ、めらめら、ぱちん、
しーん、にょきなどの
オノマトペがつかわれています。
私も昔から何度も読んでいて
おもしろいと思っていました。
ぜひ読んでみてください。
谷川俊太郎さんの本は
たくさんのおもしろい絵本があります。
ちらっとでもいいので、
ぜひ見てみてくださいね。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。