リポーター:Moka(小学5年)
今回はミモザのスワッグ作り体験に行ってきました。
スワッグの作り方を教えてくれたのは
株式会社ルートデュミモザの代表取締役、内田八重さんです。
ルートデュミモザは主に
ひとり親家庭が安心してくらせるお家さがしのお手伝いをしているそうです。
また、心おだやかな環境でくらせるように、
法律に関することや子育てに関する相談も受けているとおっしゃっていました。
この会社の名前にも入っている「ミモザ」は明るい黄色のお花で、
「感謝」や「友情」の意味があります。
そして「ミモザの日」は国際女性デーでもあり、女性のけんりを守る日でしたが、
今では「ありがとう」「応援しているよ」という気持ちを伝える日にもなっています。
そんな気持ちをこめて、会社の名前に「ミモザ」を入れたそうです。
そして内田八重さんに会社について3つ質問をしました。
1つ目はどんな会話を心掛けているのかです。
不安な気持ちをかかえている人がもっと不安にならないように、
前向きな会話を心掛けているそうです。
2つ目は、仕事を始めたきっかけは何かです。
内田さんはシングルマザーで、家探しが大変だったそうです。
だから同じ思いをしている人のお手伝いがしたい!
と思って始めたとおっしゃっていました。
3つ目はどのような思いを仕事に生かしているかです。
親も大変だけど、子どもたちも大変な思いをしていると思い、
少しでも元気になるよう、親を少しでも明るくしようとしているそうです。
私もこんなすてきで立派な人になりたいと思いました!