キッズリポーター:ナポリタン(小学6年生)
どうも、みなさんこんにちは、こんばんは ナポリです。
ナポリの記事日記だい11回、やっていきましょーう。
今回は、博多リバレインだい2だん。
歌舞伎にミュージカルの、博多座にいってきました。
しかも、今回は、
なんと、関係者以外立入きんしの所にもいってきました。
まず、しょうかいするのは、オーケストラピットと花道です。
ふつう博多座の客席は、
1階876席 2階424席 3階200席の
計1500席でこうせいされています。
しかし、歌舞伎なら花道・ミュージカルならオーケストラピットのように
席をつぶしてつくるスペースがあるのです。
ナポリがここでおどろいたのは、
花道に近い方が ねだんが高いと思っていたのですが、
なんとどこも同じねだんなんだ、ということをしれました。
次にしょうかいするのは、
<買付作品>と<自主制作作品>です。
<買付作品>は他の会社から買った作品で、
一つ一つねだんはちがいますが、
数千万円〜1億ごえの作品があります。
<自主制作作品>はその名のとおり博多座がつくったもので、
最近のものでは『めんたいピリリ』や『武田鉄矢・コロッケ特別公演』
などがあります。
そして、最後にしょうかいするのは、
博多座のあのマークです。
このマークはちからなわといって、
まつの形ですえ広がりになっています。
意味は人と人 心と心をかたくむすぶという意味です。
今回は、博多座についてでした。
それではナポリの記事日記だい11回をおわります。
じゃあね。 2020年のラインナップをのせておきます。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。