キッズリポーター：ナポリタン（小学6年生）
どうも、みなさん、こんにちは、こんばんは、ナポリタンです。
ナポリの記事日記だい12回やっていきましょ~う。
今回は、
「万能グローブガラパゴスダイナモス」さんに取材に行きました。
ガラパゴスダイナモスさんは、
2005年に高校のえんげき部の人たち3人でつくり、
今は、なんと15人までに増えている福岡の劇団です。
今回は、
そんなガラパゴスダイナモスさんに取材に行ってきました。
実は、ナポリタン4年生ぐらいのときに
ガラパゴスダイナモスさんのワークショップに行って
2年ぶりだったのですが、
なんと、たんとうの人がおぼえてくれたので
とてもうれしかったです。
まず、取材にいってさいしょに、自己しょうかいをしました。
ガラパゴスダイナモスさんの元気におされぎみのリポーターたち。
そして次は、ワークショップをしました。
ワークショップは
「ストレッチ」「発声」「ゲーム」をしました。
まず「ストレッチ」をしました。
ストレッチは、劇をする前にいつもしているようで、
ストレッチをすることで体をほぐし
うごきやすくするためだそうです。
キッズプレス記者も体験しました。
ふだん体そうをしている
カイトウイエローやサッカーをしているヤキソバなどは
とてもかんたんにしていますが。
なにもしていないナポリタン
めっちゃきつかったです。
次にしたのは「発声」です。
まずさいしょに「あえいうえおあお」などのこと言っていき
次にハミングという口をあけずに
「んー」ということをしました。
ここで、ハミングの長さのきょうそうをしたのですが、
まさかのキッズプレスのある人が
ガラパゴスダイナモスの人たちよりも長く言うことができたんです。
次にゲームをしました。
ゲームは全部で5種類でした。
1つ目、「ストップ・アンド・ゴー」をしました。
「ストップ」「ゴー」「クラップ」「ジャンプ」の4種類があり、
「ストップ」だと止まり
「ゴー」だと歩き(走ってもよい)
クラップ」だと手をたたく。
「ジャンプ」だとはねるをくりかえしたり。
「ストップ」と「ゴー」「クラップ」と「ジャンプ」を
ぎゃくにしてやったりなどしたりしました。
2つ目は、「ビビリビビリバ」をしました。
「ビビリビビリバ」と言われたら、
さいごの「バ」という前に「バ」を言いかえし
「バ」と言われたら何もいわないのです。
途中で「パイレーツ」というのをついかしました。
「パイレーツ」というのは、
「パイレーツといわれたら、足をくんでぼうえんきょうをのぞき、
横の人は船をこぐポーズをする」というルールをついかしてたのしみました。
3つ目のゲームは、「タッチおに」をしました。
「タッチおに」は言われたものに5秒いないにタッチをするゲームです。
「丸い物」や「赤い物」「三角なもの」などです。
4つ目は、みんなで図形をつくるあそびをしました。
たとえば、×や〇などをつくりました。
さいごに作ったのは、「キッズプレス」の「ズ」を作りました。
ぼくは、「〃」のぶぶんを作りました。
5つ目は、しんちょうじゅんや、生まれ月でならぶものをしました。
1番むずかしかったのは、生まれた順です。
6月生まれがぼく以外1人もいなかったので
とてもたいへんでした。
それに、まったく同じ日の人もいたのでとても楽しかったです。
次にシーンけいこの見学をしました。
ぼくたちが見学したのは、「甘い手」の「早苗と芽吹」という場面でした。
シーンのけいこはこのように
台本を見ながら劇をし、
そのあと脚本を書く川口さんがメインで話合うというのを
繰り返して劇を作っていくのです。
実は働きながら劇団をしている人も多く、
また学生の人もいて大変な人も多そうです。
みなさん楽しそうにしていて、
人生たのしんだもんがちだなと思いました。
これでナポリの記事日記第12回をおわります。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
万能グローブガラパゴスダイナモス
１５周年記念プロジェクト第３弾 第２６回公演 福北縦断ツアー「甘い手」
［演出・作］川口大樹
［出演］椎木樹人 / 横山祐香里 / 山崎瑞穂 / 柴田伊吹 /
石井実可子 / 西山明宏 / 隠塚詩織 / 野間銀智/
友田宗大 /古賀駿作 /脇野紗衣 /杉山英美 /荒木宏志（劇団ヒロシ軍）
●東京公演：2020年1月29日㈬～2月2日㈰全6回公演
●福岡公演：2020年2月12日㈬～2月16日㈰全6回公演
●札幌公演：2020年3月6日㈮～3月8日㈰全4回公演
詳細は下記公式サイトにて。