キッズリポーター:ナポリタン(中学1年生)
どうも、ナポリです。ナポリの記事日記、第18回やってきま~す。
今回は、佐賀県の「モラージュ佐賀」の「わくわく広場」に取材に行きました。
取材と体験をしました。
まず、わくわく広場の説明をします。
わくわく広場は、農家さんが野菜などをお店にもってくる店です。
それでは、取材にうつります。
Q,野菜の値段はだれが決めているんですか?
A,農家さんが決めています。
Q.値引きはしますか?
A.時間がたったら農家さんの意見をきいて値引きします。
Q,ネームホルダーについてる野菜アドバイザーと、
野菜ソムリエのちがいはなんですか?
A.野菜ソムリエとは、日本野菜ソムリエ協会の資格です。
野菜アドバイザーとは、わくわく広場独自の資格です。
わくわく広場の野菜ソムリエが作ったテキストを参考にして、
野菜・果物の基本的な事を学びます。
わくわく広場で実施するテストを受けて合格したスタッフのみ
野菜アドバイザーとなります。
(野菜アドバイザーのテストは無くなったそうです。)
つぎに、2つ仕事体験をしました。
1つ目は、値だんのついたシールをはって置く作業をしました。
ナポリはキュウリをたんとうしました。
わくわく広場で働く人は、これを全て1人でやるみたいです
2つ目に、ポップをかきました。完成したのがこれです。
意外といい感じじゃないですか。
こだわった所は、文字を色を変えたり、
大きくしたりしたところです。
今回の取材で、わくわく広場のこだわりを
少しでも知れたと思います。
わくわく広場は全国にあるそうなので、
今度行った時には、世界にあるか聞いてみたいです。
従業員の数も聞きたいです。
これでナポリの記事日記第18回を終わります。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。