リポーター:にじ(小学5年)
私は、四月六日に、福岡市博物館の中にある、
はかた伝とう工芸館のことを取材させてもらいました。
みなさんは、どのくらい、
福岡県の伝とう工芸品をしっていますか?
福岡県には、博多おり、博多人形、
博多はりこなどがあります。
もちろん、今、名前を挙げた、三つ以外にも
たくさんの工芸品があります。
工芸館のことについて、
副館長の八田さんにインタビューしました。
Q. この工芸館は、なぜつくられたのですか?
A. 福岡の工芸品を多くの人にしってもらい、
工芸品のじょうほうをはっしんするため。
Q. 工芸館は、何年前からありますか?
A. 十一年前
Q. 八田さんがこの仕事をはじめて何年目ですか?
A. 七年目
Q. スタッフや館長さんあわせて何人いますか?
A. 五人
Q. 工芸館にくるお客さんは一日でどのくらいですか?
A. 二百人から二百五十人くらい。多いときは三百人くらい。
工芸品のことについて
副館長の八田さんにインタビューしました。
Q. いちばん古くからある伝とう工芸品は?
A. 七百八十年前からある、博多おり
Q.その他にどんな伝とう工芸品がありますか?
A.マルティグラスというガラスざいくや
博多曲げ物、博多はさみなど。
私ははかた伝とう工芸館へ行って、
勉強になったことがたくさんあります。
みなさんも、はかた伝とう工芸館にいってみてはどうですか?
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★「はかた伝統工芸館」の情報はこちら★
https://hakata-dentou-kougeikan.jp/
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※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。