リポーター:non(6年生)
私が今回取材したのは、江口亮さんです。
江口さんは編曲者で大大ヒットした
LiSAさんの「紅蓮華」の編曲をしています。
さて、編曲者とは
どんな事をする人か皆さん知っていますか?
私も今回取材をして初めて知ったのですが、
編曲者は、「鼻歌/弾き語り/バンド演奏から、
CDを作る時に必要な楽器を足したり、アイデアを盛り込む」のが
お仕事だそうです。
江口さんは元々、バンドをしていて
音楽の道に進みたかったから編曲者になったそうです。
今まで編曲してきたのはなんと
約1000曲程もあるそうです!!すごいですね。
「紅蓮華」の曲の中で特に聞いてほしい部分は
サビの前の音で、
色々と工夫されているそうなので、
皆さん注目して聞いてみてください。
「紅蓮華」はもちろん、他の音楽も
歌詞や歌声だけでなく、
これからはメロディが流れる中で
ハーモニーやリズムなど
色んな音を意識しながら楽しんでみたいと思います‼︎
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。