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【社長インタビュー】「クックチャム」"町のお母さん"の生みの親はこんな社長だった

更新日:

リポーター:シャドールパン(中学1年)

 

今回は手作り惣菜おかずのお店でおなじみ
クックチャムプラスシーの社長竹下社長にインタビューを行いました。
インタビューはぶどうぱん君と一緒に行いました。

 

インタビューのテーマは
「好きなから揚げ」
「事業拡大」
「尊敬している人物」
「中学生のうちにやっておいたほうがいいこと」

 

おいしいから揚げ
まず最初に私は
「クックチャムの中で好きなお惣菜は何ですか」と質問しました。

竹下社長はからあげが一番好きだそうで絶品だと自信をもって答えており、
いままで全世界を食べ歩いてきた中でも1番だとおっしゃっていました。

それを聞き私はすごいなと感じました。
なぜなら自社の製品に強い自信を持っていたからです。

私もこれから自分が強く自信を持てるものを作っていきたいです。
本当においしいので皆さん食べてみてください。

 

8歳までの味
次に私は竹下社長に
「これからの事業拡大はどのように考えていますか」と質問しました。

竹下社長は今現在販売している冷凍離乳食サービスの充実に
努めていくとおっしゃっていました。

竹下社長曰く人間の味覚の基本は8歳までに作られるため
8歳までに良いものを食べさせたほうが良いとのことで、
日本食、いわゆる出汁の味が分かる人を残すために
この冷凍離乳食をこれから力入れていきたいそうです。

私は8歳までに味覚が形作られるということを知り、驚きました。
できるなら時を戻してよりよいものを食べるように言っておきたいです。
(十分いいもの食べさせてもらってるけど...)

 

仕事の上には何がある?
次に私は
「尊敬している人物は誰ですか」と質問しました。

竹下社長は経営者の中では
イーロンマスクさんやスティーブジョブズさん、
DeNAの南場智子さんだそうです。

理由は「仕事があって人生がある」ではなく
人生があって仕事があると考えているからだそうです。

その方々は皆さん仕事のことよりも自分、家族のことを考えていて、
それらに支障が及ぶときはスパッと仕事を切れるとおっしゃっていました。

私も人生の上に仕事があるということを忘れずに
日々過ごしていきたいです。

 

妥協しないということ
最後に
「中学生のうちにやっておいたほうがいいことは何ですか」と質問しました。

答えはやりたいことを今のうちにということでした。

竹下社長自身中学生の時サッカー部に所属していて、全国で1番を目指していたのですが、
高校を受験したときに発熱してしまい、戦いのステージに乗れなくて悔しかった。

しかし練習していた時のあきらめない妥協しない自分は残っている。
目指したものは消えない、だからその時にしかできないことを一生懸命したほうが良い。

とおっしゃっていました。
私もやりたいことがあったら妥協せずに取り組んでいきたいです。

今回の取材では、今までよりも聞きたいことが
深く知れてよいインタビューになったと思います。

みなさんもクックチャムにぜひ行ってみてください。

次はどの社長さんか楽しみにしてて下さいね
さようならー--

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★「クックチャム」の情報はこちら★

https://cookchum.co.jp

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※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。

 

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