リポーター:たこやき(小学4年)
谷川しゅんたろうさんの作品を見て、
ペルーにある「チャクチャスチャフチャス」
という楽きに心を引かれました。
それは木の実をカシャカシャならして、
音を出す楽きです。
他にも「オサム」という物語で、
人のためになにかをする
とてもやさしいオサムが、
みんなからはすかれていたが、
オサムは自分のことがきらいだった。
そんな物語です。
そしてぼくが引かれたことは、
コップのお話です。
コップはいろいろな方面から見ると
見方が変わることです。
たとえば、コップに花をさせば
花ぶんになり、
えんぴつを入れたら、
えんぴつたてになることなどです。
それぞれ思ったことがあります。
「オサム」では、
自分を大切にすることがわかり、
コップでは悪いことがあれば、
悪い方から見るのではなく
よい方から見ることが大切と分かりました。
ぼくは前向きにこれからいきたいです。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。