リポーター:バンパイヤ少女(小学6年)
今回は、福岡大学で植松電機の植松社長が
主催するワークショップに行きました。
その時に植松社長が質問をうけていました。
中でも、一番心に残ったインタビューは、
「失敗したときは、どうしたらいい?」という質問の答えで、
「なるほどね」と思うようにしているという事です。
なぜなら、人は、だれでもしっぱいする生物で、
社長もロケットの開発で失敗をしてすっごくへこんだけど、
へこむことで時間をつかうより、
最初からしっぱいした時の事を考えたり、
しっぱいしたらしたで次の手を考えたりする事に
時間を使うようにしたそうです。
私もよくしっぱいをするから、
植松社長のように「なるほどね」と思ったり、
ポジティブに考えたりして、
しっぱいを次にいかしていきたいです。
ほかにもたくさんの質問に対する植松社長の話を聞いて
夢のたいせつさを学びました。
これからも夢を大切にしながら、
しっぱいをおそれずにいろんなことにチャレンジしたいです。