リポーター:HIMA★(小学6年生)
今回、私はゴールデンウィークやおぼんは
全国から1日に1万5000人の人が訪れるという
マリンワールド海の中道に取材に行きました。

マリンワールド海の中道には大水そうという
学校のプール5つ分の大きな水そうがあります。
その大水そうの中には50種類、
2万匹の魚やサメがいるそうです。

エサはれいとうのエサを使って与えているそうです。
れいとうのエサを使っている理由は、
手に入りやすい事とれいとうする事によって
寄生虫を殺菌できるという事だそうです。

その他にもミンチやぶつ切りにして
生物たちの食べやすい大きさに切ったり、
魚につりばりがひっかかっていないか調べるために
金属たんちきを通したりして検査しているそうです。
エサをあげる時はすべての生物にあげるように
1人が水そうにもぐって、

トランシーバーで
エサのまく向きを教えながらあげるそうです。
お客様に何か伝えたい事はありますかと質問すると、

マリンワールド海の中道を入口にして九州の自然を知り、
大切にしたいという気持ちになってほしいと言っていました。
私も話をきいて
温暖化についてできることをしたいと思いました。
自然や生物を知るために
ぜひマリンワールド海の中道に行ってみてください。

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