インタビュー キッズリポート キットCAT 伝統工芸館 施設取材

はって、はって、ぬって

投稿日:

キットCAT(中学2年)

 

私は今回、博多張子を取材しました。

 

福岡の伝統工芸品である博多張子。
博多張子のかくされた魅力とは…?

張子につまった先人の知恵

まず、張子職人の河野さんに
博多張子の作り方をうかがいました。

張子は型に和紙や新聞紙を
何枚も重ねてつくります。

最初に型に油をぬってから、紙をつけます。

油をぬることで、水をはじき、
型を取り出しやすいそうです。

私はこのような
先人の知恵にとてもおどろきました。

昔から受けつがれてきたこのような工夫は、
大切にしたいと思いました。

ペタペタ、ブーン

実際に私も博多張子の色付けをしました。


絵の具を、ぬって、かわかして、のくり返し。

そうしてでき上ったのが、
どこか愛らしさのある、そぼくな鯛の張子。

 

自分の子どものように、愛着がわく、
不思議でかわいい張子ができ上りました!

河野さんに聞いた、張子

河野さんに、博多張子について取材をしました。


河野さんは、六十歳に定年退職をした後
張子を作りはじめ、

二十年以上、張子を作っているそうです。

張子づくりも、体力勝負。

それでも、見る人を満足させられるように、
誠心誠意作るようにしています、
と話してくださりました。

次に、張子の魅力を聞きました。

張子の魅力は、そぼくさ、あたたかさ、
おもしろさ、があることだそうです。

作るときも、その三つを意識しているそうです。

そして、これから
張子で何をつくりたいか聞きました。

河野さんは、これから日本、世界の情勢に
合わせた張子をつくってみたいそうです。

8月に、「匠展」という展示会で、
十二支の張子を展示するそうです。

今これを読んでいるみなさん、

ぜひ、行ってみて、
張子のあたたかさを感じてみてください‼

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https://hakata-dentou-kougeikan.jp/

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