初めて乗ったオープントップバス

リポーター：タンクねこ（小学5年）

わたしは西鉄のオープントップバスに乗って
博多駅や天神をぐるっと乗せてもらった後に、

西鉄のバス事業部さん、運転士さん、整備士さんと
バスアナウンサーさんの4人にインタビューしました。

まずオープントップバスとは、今年で10年目をむかえる
高さ3.35m、はば2.5mで天じょうが開いている
高くて見晴らしの良いバスです。

そしてオープントップバスの特徴は、
タイヤの数が8個もあります!

前の左右に4つ、後ろの左右に4つもあるので
びっくりしました。

青と赤のバス2台で、交代で走っているそうです。
わたしたちは青の方に乗りました。

いつもは見えない高さから車や建物を見たり、
歩いている人に手をふったりするのがとても楽しかったです。

また乗りたいです。

インタビューでは
「この仕事をしていて苦労すること」を
4人に1人ずつ聞きました。

事業部のかたはコロナのえいきょうで
バスを走らせるか今はひかえるかをまよっているそうです。
でも、できれば走らせたいそうです。

運転士さんは、毎日出勤する時間がちがうので、
目覚まし時計を合わせることと
安全に運転することに苦労しているのだそうです。

そしてバスアナウンサーさんは道がじゅうたいする時も
福岡の良さや説明をずっとしゃべらないと
いけない時とかが大変なのだとか。

整備士さんは新しいタイプのバスを見る時のための
勉強をすることに苦労しているのだそうです。

今は福岡空港を間近で見て走れるコースもあるそうです!
ぜひみなさんも乗ってみてください!!

今日インタビューに答えてくださった、
西鉄でいろいろな仕事をしているみなさん、

今日はどうもありがとうございました。

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