キッズリポーター:まーちゃん(小学5年生)
私は、“福岡市動物園”に来て、
一番最初に「アミメキリン」を見ました。
体にアミのようなものがあるから、そのような名前がついたんだと思いました。
そして、身長が約4mもあっておどろきました。
今まではキリンは首だけが長いと思っていたけれど、
今回の取材で足も細くてとても長いことに気づきました。
新しいことを知れて、良かったなと思いました。
キリンは、身長が高く、上の方にある草を食べるから、舌がとても長かった。
キリンの他に、
チンパンジー、ツキノワグマ、
しまうま、
フラミンゴなど
知っている動物、知らない動物もいました。
しかし、ぎもんに思った事がありました。
それは、「ダチョウ」の足についてです。
ダチョウは歩く時に人間と反対で、
ひざをまげる向きがぎゃくなので、
なぜまげる向きがぎゃくなのかなと思いました。
私の予想では、
ダチョウは人間とぎゃくのところに関節があるんじゃないかなと考えました。
また、ダチョウがいた場所から少しはなれた所に
「テン」という、見たことがない動物がいました。
テンは、小さい水たまりのたまった水をペロペロ少しずつ飲んでいました。
そのすがたと目がとても大きいところが、少しかわいいなと思いました。
一番最後にはサルやヤマアラシを見ました。
サルは、47頭もいることにびっくりしました。
そして、ヤマアラシはせなかにすごく長いとげがたくさんありました。
今回は北エリアしか行けなかったので、
また福岡市動物園に来て色々なエリアに行き、
新しい事を見つけていきたいと思いました。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。