キッズリポーター:おかしの天才(小学6年生)
私は、福岡県立大学の助手の佐藤繭子先生に取材をしました。
取材をしたきっかけは、
小さいころから助産師やかんご師については知っていて興味があり
話を聞いてみたくて取材をしました。
佐藤先生はおさないことから、先生になることが夢だったそうです。
さとうせんせいは、大学を卒業すると、
福岡県立大学で助手をしながら、大学院にかよっていたといっていました。
看護学校を卒業すると、かんご師になり働いていたそうです。
かんご師をやめると次は助産師になり
そこでも9年間働いたといっていました。
そのあとに、大学院へ行き、
今も続けている福岡県立大学の助手として、
かんご学部と助産の先生となったといっていました。
佐藤先生は、北九州などの遠い場所へのじっしゅうなどで大変といっていましたが、
助産院などに学生さんをつれていったときに、
赤ちゃんをみることが、すごくいやされるともいっていました。
助産師などは、お産の時には
母親の命も産まれてくる赤ちゃんの命もあずかる命だといっていました。
でも、お産のあとに元気いっぱいに産まれてきた赤ちゃんや、
その家族やしんせきの笑顔を見ると、
今の仕事にやりがいを感じるといっていました。
佐藤先生は、今の仕事を大切に定年まで続けるといっていました。
私は佐藤先生に取材をしたときに、
自分の仕事をすごく笑顔で話していたので、
自分の仕事が大すきなんだなーと思いました。
遠い所へじっしゅうにいくのは
すごく大変だとは思いましたが、
赤ちゃんをみたときにやりがいをかんじるということは
すごく「すばらしい」事だと思いました。
私もしょう来、
自分が大好きな「やりがいのある」仕事につきたいと思います。
そして、佐藤先生のように
自分の仕事について笑顔で紹介できる人になりたいです。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。