キッズリポーター:幕末くん(中学1年生)
みなさんおはこんばんちわ、幕末くんです。
今回から始めさせていただきます
福岡の偉人シリーズ第1号は、
「焼き鳥のけむまき」の店主、鍋田篤志さんです。
◯焼き鳥やさんになったきっかけ
福岡県直方市出身の鍋田さんは子供の頃
4人の兄妹と父、母、祖母など9人で暮らしていました。
おばあちゃんっ子でガキ大将、中学高校は野球部で、
好きな母の手料理はロールケーキと
ナスのミートグラタンだそうです。
ちなみにお母さんはとても料理上手との事でした。
高校を卒業すると大学進学のために家を出て、
大学を卒業するとサラリーマンになりました。
が「これでは人生がつまらない」
「一生を捧げられる仕事をしたい!」と思い、
鍋田さんは3年で脱サラし、
料理の道に進むことを決め、修行に励みました。
老舗の焼き鳥屋をはじめ、
和食の店には10年間もいたそうです。
レストランとイタリアンの修行も経験して、
そして念願の自分の店を開きました。
ちなみに焼き鳥屋さんが一番楽しかったから、
焼き鳥屋さんにしたそうです。
○本格焼き鳥、お手頃ワインをモットーとしたお店
なぜ店の名前を「けむまき」にしたかというと、
「ケムマキ (以前取材した藤子不二雄Aさんの漫画
忍者ハットリくんのライバル)を
知っている世代の方に来てほしい」からだそうです。
今日はそんなけむまきさんの焼き鳥の
仕込みをお手伝いさせて頂きました!
>>後編に続く
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。