リポーター:ぶどうぱん(5年生)
今回は、「マリンワールド海の中道」さんに
取材に行きました。
マリンワールドさんは、
1989年(平成元年)4月18日に開館していて
2019年に30周年をしています。
まず館内を回った後に、
バックヤード見学をさせていただきました。
クラゲは、種類ごとに、
ふかする温度がかわるそうで
季節の変わり目などは特に
温度に気を使うそうです。
じゃないと病気になるそうです。
エサは、冷凍のエサを使っているそうです。
理由は2つあって
手に入りやすいのと
寄生虫がいなくなるの2つです。
イルカは、魚丸々一匹食べるので
釣り針が入ってないか
金属たんち機に通して検査するそうです。
次に、副館長の岩田知彦さんにインタビューをしました。
Q イベントはどうやって考える?
A 時期でいろいろなイベントに変える。
例えば、今は節分にちなんで
名前に「オニ」がつく海の生き物を展示しているそうです。
Q ホームページに乗っていた
「深海フライセット」はどうやって生まれた?
A 漁師さんがとっているあみに付いているグソクムシなどを
「食べてみよう」という係の人の好奇心でできたそうです。
この料理はレストランで食べれる
1日10食の1月の週末限定料理です。
気になる方は食べてみては?
ぼくが行ったときはもう売り切れでした。
マリンワールドはYouTubeもしていて
夜のマリンワールドなどを紹介しています。
動画を見てコロナなどがおさまったら
マリンワールドに本物を見に来てくださいね。
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