リポーター:アッチー(小学6年)
今回は、福岡市科学館で開催されていた
「小惑星『イトカワ』『リュウグウ』サンプル展示」と
プラネタリウム「宙語り2025春 スターライン -星の海の道しるべ-」を紹介したいと思います。

1つ目は、小惑星「イトカワ」「リュウグウ」のサンプル展示です。
ちなみにここで言う「サンプル」とは、小惑星から採取された土や岩石の一部のことです。
土や岩石の一部とあって、とにかく小さい!
特にイトカワは、リュウグウよりも小さいため、顕微鏡で拡大されたものをモニターで観察しました。

私は小惑星などにあまりくわしくないため、
普段見かける石にまぎれこんでいても気づかないと思いました。
今度石を見るときはよく注意して見ようと思います👀

2つ目はプラネタリウム「宙語り2025春 スターライン -星の海の道しるべ-」です。

これは、古代ポリネシアの人々の航海をまるで体験しているかのように感じられるプラネタリウムです。
私が一番記憶に残っているのは、チケットにかいてある星座です。

最初に見た時は何を表しているのかよく分からなくて、
ドームの形など、いろいろと考察してみました。
答えはプラネタリウムの中で教えてくれたけど、私の予想は外れていました。
チケットの星座は何を表していたのか、
そして、古代ポリネシアの人々は何をたよりに航海していたのか、
ぜひあなたの目で確認してみてはいかがですか?
※企画展「小惑星『イトカワ』『リュウグウ』サンプル展示」は現在終了しています。
※プラネタリウム「宙語り2025春 スターライン -星の海の道しるべ-」は現在終了しています。