キッズリポーター:ぶどうぱん(小学5年生)
今回はぶどうぱん作り2回目です。
そして、どうやったら上手くふわふわに焼けるか聞くために、
パティシエの河野奈美さんにオンラインでインタビューしました。
河野さんは、「バンフの森」で十三年ぐらい働いていたすごい人です。
ぼくは、前に作ったぶどうぱん
(見てない人は「春休みしていること②を」を見てね♪)
がふくらんでなくてちょっと固かったので
どうやったらふわふわに焼けるか聞くと、
ぼくが使ったクックパッドと記事を見ただけで
「発こうが足りなかったんじゃないかな?」と
言っていたのでプロの方ってすごいなと思いました。
あと、オススメのぶどうぱんの作り方を聞くと、
今度送ってくれるそうなのでうれしいです!
河野さんが発こうは温度と時間が大切だと言っていました。
レシピ通りにしてもうまくいかない時もあるし
化学実験みたいと言っていました。
おもしろいなと思いました。
次の日、もう一度作ってみました。
イーストをとかすぬるま湯の温度にも気をつけました。
そしたら、前の生地と違ってすぐに生地がまとまったりオーブンで発こうすると
二次発こうも大きくふくらんだのでビックリしました。
後から思ったんですけど、
前はちょっと作り方が違ってたところもありました。
そして、できたのがこちらです。
生地がふわふわしていておいしかったです。
今度は、河野さんのレシピで作ってみたいです。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。