リポーター:チェリー(小学5年)
夏休みに大分県稲積市にある、
稲積水中鍾乳洞に行きました。
ここは日本一の水中鍾乳洞と言われ、
国内初の水中洞窟ダイビングができる所です!
残念ながら、私はダイビングの資格を
持っていないので、できませんでした。
でも、歩いて探検するだけでも、
とても面白かったです!!
鍾乳洞の中は、
一年を通して14℃くらいです!
だから、入口をぬけると
一瞬で体が冷えます。
どんどんおくへ進んでいくと、
道が二つに分かれています。
二つとも進んだ先は
行き止まりです。
私は、右側の道を選びました。
そこには、竜の牙という名前の所があって、
きれいな水がたまっていました✨
「竜の牙」の名前の由来は、
水の下にあるとがった鍾乳石が、
竜の牙に見える事から名付けたそうです!!
他にも、「鬼の岩屋」・「竜神の門」など、
自然にできた面白い形の鍾乳石がたくさんありました!
行き止まりのところまで行ったら、
折り返して二つの分かれ道の所までもどります。
次は、左側の道に行きます。
右側の道とはちょっとちがって、
「黄金柱・天のかけ橋・ベルホール」など、
主に鍾乳石が多かったです!
私は、稲積水中鍾乳洞に行ってみて、
今までに見た事のない
神秘的なところだと感じました。
一番お気に入りの鍾乳石は、
竜の牙です!!
鍾乳洞以外にも、
「売店・地底洞窟・白蛇堂」など、
見る所がいっぱいあります!!
みなさんも、
稲積水中鍾乳洞に行ってみてください🎶
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※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。