リポーター:ion(3年生)
わたしは、音楽プロデューサーの
江口亮さんにインタビューしました。
江口亮さんの取材ができることが決まって、
この日を楽しみにしていました。
江口亮さんは、
一年で36曲くらい、へん曲をしているそうです。
わたしは、作曲者とへん曲者では、
どんなちがいがあるかを聞いてみました。
そのちがいは、作曲者がメロディーを作って、
へん曲者はばんそうを作るそうです。
わたしの大好きな有名なある曲の
1番気に入っているところもたずねました。
その曲の「どうしたって…」に入る前の
力強いところが1番好きだそうです。
そこは、ドラムのスティックで
ギターをひいて音を工夫しているそうです。
その部分をきくと、
「こういった音が出ているんだな。」と思いました。
江口亮さんが作業している部屋も見せてもらいました。
お部屋がとても広く、へん曲をする時のキカイが
たくさんあって、とてもびっくりしました。
わたしの知っている曲がいっぱいあるので、
これからも江口亮さんがへん曲した音楽を楽しみたいと思います。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。