キッズリポーター:カイトウ イエロー(小学5年生)
今回、おおむた市にある
カルタックスおおむたにやってきました。
ここには、なんと、
一万三000しゅるいくらいあるそうです。
そのうちの20しゅるいがかざってあって
みることができます。
カルタは昔、
ヨーロッパのポルトガルの人がもってきた
お金もちの人たちのあそびで、
わたしたちがトランプとよんでいる
ものみたいな形でした。
日本にも昔から、
絵あわせというあそびがあって、
そのあそびがいつのまにか
かるたという名前でよばれるようになって、
ポルトガルからきたカルタは
だれかがききまちがって
トランプとよばれるようになったそうです。
私たちがトランプといっている遊びは、
本当は、カルタという名前で、
ヨーロッパの人たちには、
トランプと言っても
わかってもらえないことにびっくりしました。
なぜカルタとトランプがまちがったのか
私には、わかりませんが、
昔の遊びが、いま楽しく遊んでいるから
昔の人にかんしゃしています。
そして、外国では、
トランプのマークもちがいます。
日本では、♢、♡、♤、♧とありますが
ヨーロッパとかは、
ちがうマークがあるのがわかりました。
わたしが一番好きなのは、ドイツです。
日本でさいしょにカルタがつくられたのは、
大牟田市のみいけという所で
ここカルタックスでは
はじめてつくられたという、
カルタのふくせいばんが買う事ができます。
カルタとトランプのちがいは、
カルタには、10がない事と
数字じゃないカードのしゅるいがちがいます。
昔の人は、どんなふうに遊んでいたのかなぁ。
カルタックスには、
今のかるたも置いてあって
遊ぶ事も出来るので
みなさん行ってみてください。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。