インタビュー おかしの天才 こどもばんぱく 中井けんとさん

こどもばんぱくがはじまったきっかけ、去年ナンバーワンが語る

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キッズリポーター:おかしの天才(小学6年生)

 

「こどもばんぱく」とは、

主さい者も子ども、スタッフも子ども

出店者もこどもがやっているイベントです。

 

主さい者は中井けんとさん14歳の男の子です。

「こどもばんぱく」というイベントを

開こうと思ったきっかけは

いじめだったそうです。

 

小学4年生のときに不登校となり

家で本を書きはじめたそうです。

でもなかなか本を売るきかいがなく

自分でイベントを主さいすればいいと考えたそうです。

 

このイベントに出店する人を集めようと考えたのは、

「子どものはっぴょうする場や自己表現をするきかいなどを増したかったから」

などといっていました。

私は、第1回、「いすみのかまど」として

おかしやさんを出店しました。

 

そのときはレインボークッキーや

スノーボールを看板としていました。

 

第2回でもレインボークッキーやスノーボール

スコーン、キャロットケーキ、シフォンケーキ

パウンドケーキなど約10種ほどを販売します。

 

第1回でこどもばんぱくに出てみて、

会場にいる人たちが笑顔になっていて

みていて自分まで笑顔になりました。

 

私はおかしを売ったんですが、

私が作っているおかしを食べてくれて

「おいしかったです。」

「おいしかったのでまた買いにきました。」

などいってくれてすごくうれしかったです。

この「こどもばんぱく」というイベントでは、

今、こどもばんぱくの当日(8月22日)に

スタッフをしてくれる人 を大ぼしゅうしています。

そして、8月22日に

「電気ビルみらいホール」でこどもばんぱくを開いています。

ぜひこどもばんぱくにきてください。

よろしくおねがいします!

※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。

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