リポーター：Moka（小学5年）
今回は、Fukuoka Flower Showのプレイベントについて取材してきました。
取材に応じてくださったのは、福岡市の一人一花推進部 部長の上原真之さんです。
「一人一花」をみなさんは知っていますか。
一人一花は一人一つでも花を植えて緑ゆたかで住みやすい場所にしようという活動です。
市にたよりきりではなく、自分たちでも住みやすいまちにしようという意味もあるそうです。
そして今回取材したFukuoka Flower Show（FFS）プレイベントは、
福岡市植物園で開さいされるイベントです。
植物園開さいなので植物を見るだけのほのぼのしたイメージを思いうかべるのではないでしょうか。
でもFFSプレイベントはおしゃれをしていくようなパーティーのようなイメージだそうです。
そしてイベントの見どころは３つあります。
一つ目は有名なガーデナーも参加するガーデニングコンテストです。
ガーデンは10m×6mの大きさで立ち入れるようになっています。
二つ目はシンボルガーデンの登場です。
季節によって花やデザインが変わり、ステージとしても活用できるようになっているそうです。
三つ目は、「アガパンサス・ブラックジャック」というお花が見られるという事です。
このお花はイギリスで100年以上も続く大きなコンテスト『チェルシーフラワーショー』で選ばれました。
私はこのお花を絶対に見たいと思っています。
なぜなら、優勝したなかなか見れないお花だからです。
このようにFFSプレイベントはたくさんのみ力があります。
今回しょうかいしたのは今年のプレイベントですが、
来年のFukuoka Flower Showはさらにパワーアップするのだとか。
今年は3.23〜27まで福岡市植物園で開催しています。ぜひ来てください！
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Fukuoka Flower Show
https://fukuokaflowershowpre-event2025.com/